廊下・トイレの改修
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<問題点>
退院するにあたり、室内も車いすでの移動になる。ポータブルトイレもあるが、なるべくトイレに行きたい。
①廊下から直角に曲がる時に車いすがぶつかる。
②廊下からの入り口は扉が無いが、洗面と小便器の間、小便器と大便器の間には扉があり、車いすで前進したら開けられない。
③トイレ内の扉の開口が狭く、移乗動作の介助が出来ない。
<工事内容>
①廊下からの入り口の袖壁を撤去し、電気のスイッチ幅分だけ壁を復元。
②洗面、小便器間の扉を撤去。
③奥の扉、袖壁を撤去し、移乗時に奥へ介助者が回り込めるように開口部を確保。排泄動作時の目隠しになるように、アコーディオンカーテンを設置。